仕事は自体は好きなのですが上司からの注意される内容や理不尽な言い方などがとても嫌になり会社を辞め同じ職でほかの会社に属したほうが自分としてはストレスを感じることなくできるのではないかと思いました。
ですがやめるのは簡単であり、そこにとどまり自分を磨いていくのも一つの人生だと感じるようになった時には何が正解なのかはわからなくなってしまった自分がいました。
理不尽なことを言われたりすることに対しても考え方を変えてみると自分にも悪い部分があるのではないのか、自分のとらえ方がおかしかったのではないのかなど考える部分はとてもありました。
上司は部下に対しいろいろ言うのは当たり前であって自分が上司になれば逆に部下に色々言うのではないかと思うと辞めたいと思う状況を作るまで追い詰める上司はよくないと私的には思いました。
なので私はそれを乗り越え今も続けています。
会社のカスタマーサービス課に属していたため、仕事内容はほぼクレーム処理でした。
得に飛行機のキャンセル等が発生した場合は、緊急対応をしなければならないのですが、一人で業務を行っていたため電話にはなかなか出られず、
やっと電話に出られた場合でも、お客様はすでに怒っている状況です。また、そのような時には5から6時間の残業にもなります。
この状況を打破する為に、上司に増員を依頼しましたが予算の関係上３年間認められず、上記のようなことが続きました。
その時の心境ですが、辞めたいと思っていても年齢的に次の仕事を見つけることも難しいですし、また新しいことを学ぶのも別のストレスになると感じておりましたので
なかなか辞めると決断をすることが出来ませんでした。
性格 的 に 合わ ない 仕事