ママ友たちとの会話で初めて知ったのですが、布団をクリーニングに出さない人が意外と多いのです。その話を聞いたのがPTA行事のあとのお茶会的なところだったのですが、10人いて布団をクリーニングに出しているのが私だけだったのです。
えっ!?クリーニングに出さなかったら布団をどうやってきれいにしているの?と上から目線で聞きたくなるのをゴクリと飲み込んで、私は布団をクリーニングに出す変わり者のキャラとしてその場をしのいだ次第です。
でも帰り道、仲の良いママ友から、布団をクリーニングに出すなんて目からうろこでした。と言われ、そんなことでうろこを落としていたら、何枚あっても足らないぞ!という上から目線の言葉をゴクリと飲み込んで、満面の笑みでお役に立てて嬉しい♡と伝えたのでした。
家に帰ってから、ふと思ったのですが、布団クリーニングに出さないでこれまでどうのように布団を管理していたのだろうと疑問が残ったのです。
今の時代はコインランドリーで毛布だけではなく、羽毛布団も洗う事ができます。でも忙しいワーママにとって、コインランドリーが勝手に洗ってくれるとはいえ、布団を洗うのは手間暇かかって大変な重労働だと思います。実際に私は布団をきれいにする手段として重労働を選びたくなかったので、宅配サービスを利用した布団クリーニングを選びました。
ネットやSNSで布団クリーニングのおすすめなところを探したり、口コミや評判を調べてみたりもしました。布団クリーニングって、やはり私自身が楽になるだけあって意外と高いって事にも気づきました。そのため最安値の布団クリーニングがどこなのかもずいぶんと探しました。
時間をかけておすすめの布団クリーニングを探した結論は、最安値のところであっても値段はそんなに変わらないということでした。布団クリーニングの値段がどこもそれほど変わらないのであれば、安さではなく品質や特徴のあるところに羽毛布団を出した方がいいとなったのです。
布団クリーニング比較というサイトで布団クリーニングの特徴を調べてみると、個別洗い、圧縮仕上げ、保管などのサービスがあり、全てを兼ねそろえる布団クリーニングは皆無でした。
ネットの布団クリーニング店で言うと、しももとクリーニング、ふとんリネット、リナビスあたりが私の気になったところです。結局私はその中から最初に選んだのは、オーガニック布団の個別洗いもOKのしももとクリーニングでした。
クリーニング品質も良かったのでリピートにはおすすめだと感じました。またふとんリネットは圧縮した状態で届けてくれるので、収納スペースが狭いうちにはいいと思いました。リナビスは布団でもおせっかいでしたね。
全てが満たされているわけではないネットの布団クリーニングサービスですが、自分が楽になるサービスなので、経験したことがない方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。